


こういったニーズをお持ちのお客様には、当社の 「テーピング・ソリューション」をお薦めします。 自社内にプレス加工ラインとテーピングラインを保有する 当社には、従来の生産フローにはないメリットがございます。 |
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通常、プレス加工メーカーは、プレス加工品(製品)をテーピング納品する場合、テーピングメーカーへ委託をします。しかし、二社間で工程をまたぐと、製品の搬送作業が発生し、どうしても時間のロスにつながります。当社は自社内でプレス加工からテーピングまで行えるので、搬送ロスがありません。このため、他社にはない素早い短納期対応が可能です。 |

二社間の搬送作業では、時間のロスと同時に、搬送費用、及び梱包費用も発生します。 作業を自社内一貫で行う当社ではこれらの費用を必要としないことで、コストダウン効果を生み出しています。 |

プレス加工メーカーとテーピングメーカーで協力生産をする場合、輸送コストや作業工程の問題から、ある程度決まった数量で生産を行う必要があります。このため、受注数の増減に対する対応や、お客様が必要量が変動したときなどに、製品やテーピング完成品の在庫を抱えるリスクが生じやすくなります。 当社は工程間のフレキシブルな生産調整で、お客様が必要とする量を適切にお届けすることが可能です。少量生産・大量生産にも対応が容易で、お客様と密接に生産情報交換をすることで、製品とテーピング完成品の、余分な在庫を作らないようにすることができます。 |

テーピングにおいて重要なのは、テーピング状態もさることながら、テーピングされる製品の品質です。そのため、テーピング作業中における、製品の目視検査は、非常に重要です。当社は元々プレス加工メーカーです。プレス作業者はもちろん、テーピングに従事する作業者も、日常からプレス加工品をよく見ており、良否判断をできる感性を持っております。 つまり、工程間の品質基準のずれがなく、一貫・安定しているので、製品の品質レべルがより高くなります。 プレス加工メーカーがテーピングをするからこそ生まれる、+αの効果です。 |


